自由が丘RC概要

創立経過

東京自由が丘ロータリークラブは目黒区を地域とするロータリークラブとして①東京目黒RC②東京城南RC③東京駒場RC(現 東京青山)に次いで四番目に設立したクラブです。目黒区という小さな区に四つも必要かとの疑問もありましたが、全国に知れ渡っている地名と目黒・駒場(青山)が通常の昼例会、城南が日本ではじめての朝例会クラブでしたので、地区でも珍しい夜間例会とすることでスタートしました。東京城南ロータリークラブをスポンサークラブとして、1991年6月30日、雅叙園観光ホテルに於いて創立会員35名で誕生しました。地区3番目、分区初の夜間例会クラブでした。

創立に際しては、スポンサークラブの東京城南ロータリークラブの会員を始め特別代表宮坂修吉様、拡大補佐椎津重彦様、松下昌夫様、山の手分区代理竹尾正巳様に多大なご尽力を戴きました。

初代会長  後藤 秋雄

自由が丘の由来

自由が丘は大正末期までは竹薮の多い武蔵野の一角であり、筍の産地でありましたが、自由教育の権威として知られた教育家手塚岸衛氏が昭和2年11月に開園された自由ケ丘学園が地名の由来です。学園が創立されたあとの昭和4年東横線九品仏駅が自由ケ丘駅に改称され、昭和7年に碑衾(ひぶすま)町大字より目黒区自由ケ丘に地名変更され、その後昭和40年住居表示法により“ケ”が“が”に変更され「自由が丘」となりました。

バナーの由来

グリーンは生命の根源・創造・繁茂・発展などを暗示する色、自由が丘ロータリークラブのイメージカラーでもあります。この色をバナーの地色にすることを基本とし、専門家ではない若い方の力でと国士舘大学工学部の学生に依頼し、選定3点の中から会員の総意で決定されました。

直行するグリーンの四条のラインはロータリーの目的(「ロータリーの目的」(旧「ロータリー綱領」)の日本語訳は、2012年に改定されました。)を象徴する流れであり、目的の流れと共にロータリーの歯車は廻って行く。流れに交わるブルーの十字は人を表し、目的の流れに交わりながら共に歩むロータリアンと捉える。また十字は4を意味し、四つのテストの意味もあります。

十字の色のブルーは生命・若さ・平和等を暗示ししています。

自由が丘ロータリークラブ概況

例会日 毎週木曜日 18:00~19:00
例会場 長岡ビル 2階
事務局 〒164-0013
東京都中野区弥生町4-12-10
TEL:03-6383-1768 FAX:03-6383-1769
E-mail:tjrc@etude.ocn.ne.jp
所属 アジア第1ゾーン
第2750地区 (地区で70番目、山の手西グループにおいて9番目)
創立 平成3(1991)年6月30日 チャーターメンバー35名
スポンサークラブ 東京城南ロータリークラブ
特別代表 宮坂 修吉
拡大補佐 椎津 重彦 / 松下 昌夫
創立時ガバナー 秋山 一
承認 平成3年7月39日 承認番号1975
認証状伝達式 平成4年2月27日 於:ホテルオークラ
現在会員数 会員総数 14名(内女性1名)